【数秘術】IT:インテンシティナンバーから見るあなたの恋愛対策
IT(インテンシティナンバー)は、あなたの「隠された強み」を教えてくれます。
5つの「コアナンバー」があなたの核を作っていて、 インテンシティナンバーにはこの5つのナンバーをサポートする役割があります。
そのため、インテンシティナンバーはサポートナンバーと呼ばれています。
自然に備わった強みのライフパスナンバーと違って、インテンシティナンバーを使うのには意識して磨く必要があります。
コアナンバー | サポートナンバー |
ライフパス デスティニー ソウル バースデー マチュリティ | インテンシティナンバー |
インテンシティナンバーの求め方
Iインテンシティナンバーは、「生まれ持った名前(既婚女性の場合は旧姓)」から算出します。
アルファベットを数字に変換して、それぞれの数字がいくつあるかを数えて、最も多いものが、あなたのインテンシティナンバーです。
では早速出してみましょう!!
生まれた時の名前をヘボン式ローマ字で書く
ヘボン式ローマ字表はコチラ
例)田中花さんの場合
T A N A K A H A N A
アルファベットを数字に変換する
下記の表を参考にアルファベットを数字に変換しましょう。
アルファベット | 数字 |
A ・J・S | 1 |
B・K・T | 2 |
C・L・U | 3 |
D・M・V | 4 |
E・N・W | 5 |
F・O・X | 6 |
G・P・Y | 7 |
H・Q・Z | 8 |
I・R | 9 |
例)田中花さんの場合
T(2) A(1) N(5) A(1) K(2) A(1) H(8) A(1) N(5) A(1)
この氏名がもつ数字がそれぞれいくつあるかを数えます。
- =5個
- =2個
- =0個
- =0個
- =2個
- =0個
- =0個
- =1個
- =0個
一番多く持っている数字は「1」なので、田中花さんのインテンシティナンバーは「1」となります。
田中花さんがもしインテンシティナンバーを意識すれば、「1」の資質である「リーダー」や「先駆者」のエネルギーを発揮できるようになるでしょう。
インテンシティナンバー別恋愛対策
インテンシティーナンバー 1のあなた
あなたは実はリードすることが得意なはず、いつもは控えめでも自分自身をやる気にさせることで、いいざというときは主導権をとって恋愛をいい方向に導くことができますよ。
インテンシティーナンバー 2のあなた
優しく、相手のためであれば耐えることができるあなた。もうだめかも・・・と普通ならあきらめてしまうような気持が落ち込み投げ出してしまいそうなときこそ、あともう少しがんばってみてください。きっと変化の兆しがあらわれるはずです。
インテンシティーナンバー 3のあなた
どんな時でも、楽しみや明るさを見つけることはできる能力を秘めているあなた。疲れた時、相手とぎくしゃくした時、険悪になりそうな雰囲気を変えることができるのはあなた自身です。ルールに縛られすぎず、あなたの素敵な恋愛を作り出してください。
インテンシティーナンバー 4のあなた
どんなに頼りなさそうでも、実はだれよりも真面目に相手を大切にすることができるあなた。周囲から心配の声があっても大丈夫、あなたのコツコツ積み上げてきた愛情は必ず2人を幸せにすることができますよ。
インテンシティーナンバー 5のあなた
周囲からお堅い、あまり女性の雰囲気を感じられないという評価があったとしても、実は非常に自由で奔放な一面を隠しているあなた。たまには常識や節度から一歩離れていると、あなたの魅力はますます輝くことでしょう。
インテンシティーナンバー 6のあなた
心の底から相手を癒してあげることが実はできるあなた。難しく考えなくても、あなたにとって心地よい空間で楽しくもてなすことが相手にも心地よさが伝染します。気楽に相手を招いてみてはいかがでしょう。
インテンシティーナンバー 7のあなた
人の輪の中心にいても、じつは独自の時間や空気感をもっているあなた。みんなと一緒にいると疲れてしまうことがあるのは実は自分の場所に入り込まれすぎているのかもしれません。たまには一人の時間を大切にし、ゆっくりしてみると落ち着いて恋愛を楽しめるはずです。
インテンシティーナンバー 8のあなた
恋にうかれているように見えても、じつはきちんと仕事にかけるエネルギーも持ち合わせているあなた。楽しい恋愛にのめりこみすぎ?と心配になることもあるかもしれませんが、大丈夫、あなたのなかにはしっかりとした冷静な自分がいて着実に足元を固めてくれています。自分はもちろん、相手のことも見張ってくれますよ。
インテンシティーナンバー 9のあなた
恋愛をしていると、細かいところが許せなくてそんな自分に嫌気がさしてしまうこともあるかもしれません。でもだいじょうぶ、あなたにはどんな相手でも理解したいという思いがベースにあるので、相手にできるだけ合わせようと無意識にしているはず。あなたは決して心が狭いわけではありません、自信をもって相手と向き合いましょう。