【おまじない】タンポポを使ったサイキック能力を開く魔法
古くからセイヨウタンポポは、「サードアイ」を開くための薬草として知られてきました。
セイヨウタンポポの力を借りて、インスピレーションを受け取る力を高めます。
他人の言葉、周囲の環境に雑音が多すぎるとき。
サイキック能力をあげて、問題解決の糸口を見つけるのにお勧めの魔法です。
サイキック能力を開く魔法
準備する物
- セイヨウタンポポの葉:乾燥したものをスプーン1~2杯
- ティーストレーナー(あれば)
- マグカップ
- 日記か紙とペン
- キャンドル:パープル/ブルー/シルバーのどれか1個
おまじないの手順
準備をする
まずは、あなたの心を縛る問題や悩みを一旦手放すための視覚化を行います。
両手をぎゅっと強く握りしめます。
あなたに巣くう黒や灰色のもやもやが、身体を巡って握りしめた両手の中に集まってきます。
もやが手に集まったら、声に出して10からカウントダウンしながら指を開いていきます。
このとき、あなたが開きたい方の手の小指から開きます。
指を開くごとにもやが空に立ち上ります。
開ききったら「ゼロ」と唱え手を1回打って、黒いもやが消えて金色のキラキラした光が散ります。
悩みから解き放たれた解放感で心を満たします。
儀式を始める
キャンドルに火を点けます。
ハーブティーの準備をします。
5~10分ほど蒸らしてからマグカップに注ぎます。
ハーブティーの準備ができたら、数回ほどゆっくりと深呼吸をします。
呪文を唱えます。
開いている
すべての可能性に向かって
必要なタイミングで
答えは訪れる
ハーブティーを味わいながら、解決の糸口、答えを求めている事柄を思い描きます。
可能なら声に出しましょう。
どんな些細で、馬鹿げた、役に立たない、あるいは全く関係ないと感じるようなことでも、心をよぎったことはすべて準備した日記/紙に書き出します。
カップが空になっても答えが得られなかった場合、キャンドルを消して、悩み事も消灯します。
1~2日後に書き記した内容に目を通して、再度問いかけてみましょう。
キャンドルは、魔法が成功するまでくりかえし灯してもかまいません。